Farm Story

なかむら果実園

果実の恵みで、人生を豊かに。

1773年創業、江戸中期より長野県須坂の地に根差す『なかむら果実園』。

私たちは250年以上の長きにわたり、この土地と真摯に向き合い、歴史を紡いできました。

10代目園主が受け継ぐのは、先人たちの知恵と情熱、そして「目の届く規模」だからこそ可能な、徹底した品質管理。 伝統の技に、現代の新しい試みを掛け合わせることで、私たちは「至高のぶどう体験」をお届けすることを目指しています。

贈る方、贈られる方、全ての笑顔を思い描き、今日、この瞬間しか味わえない旬の美味しさを、責任を持って皆様のもとへ。

なかむら果実園のぶどうが、記憶に残る特別なひとときを演出できますように。

なかむら果実園 10代目園主

ブドウに込めた想い

小さな頃から大好きなブドウ。

華やかな果実の裏側には、地道で泥臭い作業の積み重ねがあることも知っている。

そんな現実から逃げ出したくなる時もありましたが、先代から250年以上続く想いは、10代目に託されました。

目紛しく変化する世の中だからこそ、ブドウを通して、思わず笑顔が溢れてしまうひと時を届けたい。

世界中で愛される果実園になりますように。

10代目の物語を読む

FEATURE01

技術へのこだわり

「ブドウはどれも一緒」なんて言わせません。なぜなら栽培過程の9割が手作業だからです。
人の想いがブドウに現れるからこそ「魂は熱く、作業は丁寧に。」が私たちのモットーです。

FEATURE02

鮮度へのこだわり

もぎたてが美味しいのは当たり前。
それを確実にお届けするのが、私たちの技術です。朝に収穫し、その日のうちに発送するから、最短で翌日には食卓へ。こだわりは細部まで忘れません。

FEATURE03

物語へのこだわり

イラストレーターの砂糖ゆきさんが手がけたなかむら果実園のオリジナルBOXは、ぶどうが届くまでの物語が側面にデザインされています。

配送に適した材質と3mmという絶妙な厚さの「おいしさと物語が伝わる」パッケージは、プレゼントとしての華やかさはもちろんのこと、届くまでの物語を知ることでおいしさをグッと際立てます。